「“PHOTO IS”想いをつなぐ。50000人の写真展2019」に出品しました。
富士フイルムフォトコンテストの賞品(おまけ)でもらった応募用紙を利用しました。
ちなみに出展したのはこの写真です↓
よみうり写真大賞で優秀賞をいただいた作品を使い回しました(笑)
これを選んだのは、インパクトがあって他のたくさんの写真の中でも目立つと思ったからです。
50000人の写真展の内容
50000人の写真展は応募すれば、誰の写真でも展示してくれるという写真展です。
自分の写真を多くの人に見てもらえる良い機会になるでしょう。
場所
50000点の作品が集まるとは言え、会場が33ヶ所あるので、分散してしまいます。
1会場当たりでは、せいぜい数千点ずつでしょう。
中でも主要都市のメイン会場に応募すると多くの人に見てもらえると思います。
とりわけ東京会場は、ミッドタウンで4会場に分けて展示されるのでかなりの人の目に触れると思われます。
期間
開催期間はどこも3日間です(東京会場は6日間)。
僕も埼玉会場に実際に見に行く予定でしたが、不運にも子供たちがインフルエンザにかかってしまい、行けず・・・。
というわけで、現場のレポートは割愛します。
「絆ポスト」投函メッセージを送ってもらえる
開催期間中には「絆ポスト」というポストが設置されています(見てないけど)。
専用の用紙に写真の感想を書いて、そのポストに投函すると、写真の出展者に郵送されるというシステムです。
僕宛てには6通のメッセージが届きました。
かわいー!
いやされました!
元気に大きくなーれ!!
とてもほのぼのとした気持ちにさせてくれるお写真でした。
桜の花ビラとお子さんの肌のキレイさがとてもステキに表現されてますね!
息子さんをみつめる佐々木さんのあたたかいまなざしを写真ごしに感じました。素敵です。
赤ちゃんの瞳ってこんなにキレイなんですね。
以上の通りです。
長文で感動を伝えて下さる方もいて、とても嬉しくなります。
一言しかなくても、自分の写真について感想を書こうと思ってもらえたんだという感動がありますね。
ちなみにメッセージが届くのはクリスマス前後。
富士フイルムフォトコンテストの結果とほぼ同時です。
システム
- 専用台紙を購入(450円+税+送料)
- 台紙+大伸ばしプリントをセットで購入(1300円または1500円)
①は自分でプリントする必要がありますが、ビビプリや自宅プリントなどでプリント代を節約すれば、1000円以内に抑えることができます。
ちなみに、自宅から応募先に郵送するのも送料がかかります。
50000人の写真展:まとめ
会場には行けませんでしたが、自分の写真が多くの人の目に触れ、感想ももらえるなんてアマチュアカメラマンではなかなか経験できないことです。
ただし、誰からもメッセージをもらえない可能性もあるので、その辺は覚悟の上で出展してくださいね。
今年も富士フイルムフォトコンテストの賞品で専用台紙をもらえたら、出展したいと思います(笑)