プロフィール

現在の私

妻と3人の子供の5人家族です。

2013-6-28 第一子(女)誕生
2015-8-14 第二子(男)誕生
2017-5-17 第三子(男)誕生

趣味はカメラでニコンのデジタル一眼レフカメラ(Nikon D500)を愛用しています。

撮るのは95%子供の写真です。

僕は、いい写真というのはドラマ(ストーリー)を感じさせることだと思っています。

なので1枚の写真は「ひとコマ」で表現された「ドラマ」です。

そんな想いからこのブログのタイトルをつけました。

僕は、職場の先輩に感化されて、2014年頃からフォトコンテストに応募するようになりました。

初代の愛機はNikon D7000、その後Nikon D500へ乗り換えました。

Nikon D500レビュー
Nikon D7000からD500に買い替えて良かった点と残念だった点をレビュー僕が初めて買った一眼レフカメラはNikon D7000でした。 それから約4年でNikon D500に乗りかえました。 金額...

2017年にD500に買い替えたのですが、それから約1年間のフォトコンテストの賞金で元を取りました。

このブログではカメラのわかりやすい解説や撮影のコツ、フォトコンテスト関連の記事を書いていきます。

ただ、最近のフォトコンテストはSNSやブログで使った写真は応募できなかったりするので、主に入賞作品しか公表できないかもしれません。。。

愛用レンズ

  • AF-S NIKKOR 24mm f/1.8G ED
  • AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
  • AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G

その他にレンズ2本持っています。

ニッコール60mmマクロレンズレビュー
【ニコン60mmマクロレンズ】AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G EDのレビューNikonのレンズの中でもかなり評価の高い60mmのマクロレンズ。実際に使ってみた感想とレビューを僕の作例を交えて書いてみました。結論としては、このレンズは素晴らしいです。...

サッカーに熱中した10~20代

僕は小学校1年からサッカーを始め、大学4年までずっとサッカー漬けでした。

サッカーを通して、人生にとって有意義な人生経験をしてきました。

そこで得た仲間もかけがえのないものです。
高校サッカー部の友達とは、未だに年3回くらいは集まって酒を酌み交わす仲です。

サッカーの腕前(脚前?)は、平均よりはできた方でした。

というのも、母親が運動神経がよかったので、生まれつき体格には恵まれ、短距離も速かったのがよかったんだと思います。

ただし、その分、体力がなく、すぐにバテるタイプでした。

社会人になってもフットサルを続けていたのですが、30歳を過ぎたころから、ただでさえない体力が、どんどん落ちていくのを感じました。

自分の思うようにボールコントロールもできなくなっていく悲しさと言ったら・・・。

その頃ちょうど子供も生まれ、一層サッカーやフットサルからは遠ざかっていきました。

一眼レフカメラに出会った

そんなずっと続けてきたサッカーで挫折し始めた頃、職場の先輩の影響で一眼レフカメラを買いました。

Nikon D7000という機種です。

初めは思うように撮れず、これも挫折しそうだったのですが、子供ができてから変わりました。

自分の子供はとてつもなく可愛く、その姿を少しでも多く残したいと思い、撮りまくりました。

そうしてサッカーに代わって、写真にハマっていくのでした。

写真の魅力

最近のスマホは性能が良くなって、画素数なら一眼レフとさほど変わらないまでに進化してきました。

動画についても手軽に高画質で撮れるようになり、多くのパパママは成長記録をスマホで完結させていると思います。

なぜ僕が一眼レフカメラという重くてかさばる機材を使って撮影するのかと言えば、自分の子供を主役に思い通りの写真が撮れるからです。

とはいえ完全に思い通りかと言えばまだまだですが、少なくともスマホよりはいい写真が撮れています。

写真の魅力は、流れる時間の一瞬を切り取ってくれるところです。

一瞬一瞬の表情やしぐさは、写真に撮らなければ気付かないものばかりです。

動画で撮っても映像として流れていってしまい、印象には残りにくいのです。

子供撮りに一眼カメラが必要な理由【大切な今を撮り逃さないために】
子供撮りに一眼カメラが必要な理由【大切な今を撮り逃さないために】子供が生まれたからその成長をキレイな写真で残したい! 一眼カメラは高いから、もし使わなくなったらもったいない・・・。 一眼カ...

僕の写真をみて涙してくれた人がいる

僕がフォトコンテストに応募するようになって、よみうり写真大賞の優秀賞に選ばれたことがあります。

そして、読売新聞の全国紙に載りました。

数日後、読売新聞から「どうしてもその写真が欲しいという女性がいる」と連絡を受けました。

僕は快く、A4サイズにプリントして送って差し上げました。

しばらくして、その女性からお礼のお手紙をもらいました。

なが雨の後は強い日差しが夏を運びます。

先日より私の身勝手な思いをかなえて下さり、誠に有難うございます。

新聞でお写真を拝見した時、釘付けで涙が出て参りました。

お写真には愛や希望・優しさ・風・光 全てが込められて、私も勇気や幸せを頂きます。

我慢出来ずご無理を申し上げました。

重ねてお礼申し上げます。大切にいたします。

こちらは巨峰の時期で、便にて心ばかりでございますが、送らせて頂きます。

可愛いモデルさんのお口にあえば嬉しいです。

益々、良いお写真をお撮りになられる様、楽しみにしております。

暑さの折、呉々もご自愛下さいませ。

この手紙が、立派な巨峰とともに送られてきました。

これを読んで、僕も涙が出ました。

自分の写真が、涙を流すほど人の心を動かしたのです。

どんな賞を取るより嬉しいものでした。

カメラは年齢を重ねても続けられる素晴らしい趣味

体がついてこなくなり、サッカーができなくなってくると、周りの友達はゴルフへとシフトしていきました。

ゴルフはさほど体力を必要としないので、年齢を重ねても続けられますよね。

カメラも同じです。

むしろゴルフよりも長く楽しめる趣味だと思います。

しかもシャッターを切って生まれた写真の一枚一枚が記録となり、思い出になっていきます。

フォトコンテスト応募

僕がフォトコンテストに応募するようになったのは職場の先輩の影響でした。

今ではその先輩はフォトコンテスト界ではかなり有名な入賞歴の持ち主です。

ある時、先輩の写真を見せてもらって、あまりにもいい写真だったので、

「この写真は何かのフォトコンテストに出した方がいいですよ!絶対入賞しますよ!」

と言ったのがその先輩のフォトコンテストライフの始まりでした。

結局その写真は、とあるフォトコンテストで見事にグランプリを取りました。

それをきっかけに、先輩はあらゆるフォトコンテストを総なめにしていったのです。

僕もそれに感化され、応募するようになりました。

フォトコンテストで入賞すると、自分の写真が認められた嬉しさでいっぱいになるのです。

ちなみにその先輩はくすりやさんの戯言というブログを書いています。

さらに最近この先輩とYouTubeを始めました。

子供写真やフォトコンテストについての会談動画です。

入賞作品の解説をしています。

よろしければチャンネル登録お願いします!

>>子供写真でフォトコンテスト① 最優秀賞作品解説!!

当ブログ「ひとコマドラマ」について

写真の素晴らしさを啓蒙し、パパママ一眼ユーザーを増やしたいと思ってこのブログを始めました。

また一眼カメラ初心者ユーザーにも写真への理解を深めてもらいたいという思いもあります。

さらに、フォトコンテストについてのコツも書いています(とはいえフォトコンテストはさほど大きな賞は取れていません)。

とにかく写真について熱い思いで書いていますので、ぜひ全記事を読んでいって下さい(笑)。

フォトコンテスト受賞歴

2018

  • 第58回 富士フイルムフォトコンテスト フォトブック部門 審査員特別賞
  • 愛顔の写真館えひめフォトコンテスト 優秀賞

2017

  • 「科学する心」を見つけようフォトコンテスト 科学する心賞(グランプリ)
  • 第57回 富士フイルムフォトコンテスト 特別テーマ部門 優秀賞
  • キヤノンフォトコンテスト ポートレート部門 佳作
  • JAPAN PHOTO 秋冬 子供&赤ちゃん部門 特選
  • 愛顔の写真館えひめフォトコンテスト 優秀賞

2016

  • よみうり写真大賞 春 優秀賞
  • エプソンフォトコンテスト 愛しの赤ちゃん賞
  • 生命を見つめるフォトコンテスト 佳作