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カメラのキタムラ主催のJAPANフォト2016秋冬フォトコンテストで特選をいただきました。
応募総数は26,876作品とのこと。
雑誌フォトコンライフ秋冬号に掲載されましたが、添え書きの設定が甘々で恥ずかしい限りです。
60mmで撮影してるのにSSが1/40秒という・・・。
なにせ、手元にあったカメラでとっさに撮影したので、こんなヒドイ設定になってしまったんです。
おかげで被写体ブレしてるし。
こんな写真で5万円ももらえるなんて、ありがたや ありがたや・・・。
でもこれでフォトコンテストにおいて、カメラの腕は二の次ということがわかりますよね。
フォトコンテストではカメラの腕よりもシャッターチャンスや構図が重要なんです。
4割は運、4割がセンス、2割が技術という感じでしょうか。
運をつかむためには常にカメラをそばに置いておくことが重要です。
子供を連れて出かけるときは大荷物になるので、一眼レフカメラを持ってい行くのは億劫ですが、とにかく頑張りましょう(精神論)。
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