機材の選び方

RAW現像用パソコンに必要なスペックとは?【マウスコンピューターのDAIVを選んだ理由】

RAW現像パソコンに必要なスペックとおすすめ機種

ミラーレス一眼や一眼レフカメラを趣味にしていると、パソコンでのRAW現像やデータ管理は避けて通れません。

その肝心なパソコンの動作が遅いと作業が全然はかどらなくてイライラしますよね。

うちも最近パソコンが激遅だったので買い替えることにしました。

そこで僕が選んだのが、マウスコンピューターのDAIV(ダイブ)

最近、マウスコンピューターは乃木坂46のCMでご存知の方も多いと思います。

で、このDAIVという機種が、RAW現像に最適な高性能パソコンなんです。

なぜそう断言するかというと、僕自信がパソコンを買い替えるために徹底的に調査したからです。

まず、僕はパソコンに詳しい弟に相談しました。

僕の弟はソフトウェア開発企業向けのソフトウェア開発(ややこしい)の仕事をしているエンジニアです。

しかも僕の影響で一眼レフカメラを始めたクチ。

つまりRAW現像のパソコン選びを相談するには、日本で23本の指に入るくらいの適任者です(指多いな)。

さらに弟は会社の同僚にも相談してくれて、マウスコンピューターのDAIVが最適という結論をくれました。

マウスコンピューター/G-Tune

RAW現像用パソコンに求められるスペックとは

カメラに詳しくてもパソコンには詳しくないという人は多いと思います。
RAW現像をする上でパソコンに求められるスペックを紹介していきましょう。

処理速度を速くする

RAW現像をするにあたって、パソコンの処理速度は重要ですよね。

特に動画編集や高画素の画像編集(RAW現像など)などでは、パソコンの処理速度の影響が如実に表れます。

僕の買い替える前のパソコンでは、現像中に1つの処理を実行するごとに15秒くらいかかっていて、本当にストレスでした。

では、その処理速度を上げるためにはどうしたらいいのでしょうか。

答えは以下の4つ。

パソコンの処理速度に関わる4項目

  • CPU
  • メモリー
  • GPU
  • ストレージ

では、パソコンを漫画家の書斎に例えて、順番に解説していきます。

CPUは第8世代以降でCore i5以上

CPUとはパソコンの頭脳にあたる部分です。

例えるなら書斎で作業する人の仕事能力です。

2019年現在、第9世代まで出ていますが、RAW現像であれば第8世代でも十分です。

Core i◯というのは、一度にたくさんの仕事をかけ持ちできる能力です。

◯の数字が大きいほど性能が上がります。

RAW現像を快適にしたいのであれば、第8世代以降のCore i5以上を推奨します。

予算に余裕があれば、Core i7を選びましょう。

ちなみに優先順位は世代の方です。

世代の見分け方は、”Core i7-8700”であれば8700の一番上の数字「8」が世代を表します。

メモリーは16GB以上

メモリーは書斎で例えるなら作業する机の広さです。

仕事をする人(CPU)の能力がどんなに優れていても、その仕事をするスペース(メモリー)が小さければ仕事は全然はかどりません。

なのでパソコンの処理速度には、メモリーも大きく影響します。

例えば、AdobeのLightroomでは、12GB以上を推奨しています。

なので目安としては少なくとも16GB、できれば32GB欲しいところです。

GPUはGeForce GTXシリーズ

GPUとは、CPUの命令に従って画像を描く部分です。

CPUを漫画家とすると、アシスタントに当たります。

漫画家(CPU)がストーリーやコマ割りを考えてアシスタント(GPU)に指示すると、超高速で描き上げてくれるのです。

このGPUはGeForce GTXシリーズにしましょう。

目安は数字が1050以上ものを推奨します。

ストレージ(HDD・SSD)

ストレージはHDD(ハードディスク)やSSDのこと。

書斎で言えば、収納スペースです。

ただし、SSDは手の届くところにある本棚、HDDは押し入れのようなイメージです。

つまり、SSDは情報の出し入れがスピーディーですが、容量は小さめ。

HDDは情報の出し入れはやや遅いですが、大容量というわけです。

SSDが入っていると、パソコンがスマホのように一瞬で起動します(スマホのストレージはSSD)。

なのでSSDが入っていることは必須ですが、その大きさはさほど気にしなくてもいいでしょう。
SSDは240GB以上あれば十分です。

ただ容量の大きいRAWデータを保存する必要があるので、HDDは大きいに越したことはありません。

もちろんパソコン以外へのバックアップは忘れずに。

モニターの色の再現性:色域

RAW現像をする上で、処理速度とともに重視すべきことは、モニターの色の再現性です。

どれだけの色を表現できるかを表すのが「色域」ですが、Adobe RGB比98%という広色域。

この色域というのは説明するとかなり長文になってしまうので割愛します。

簡単に言うと、Adobe RGB比は高い方が、表現できる色の範囲が広いということです。

ただし、もっと重要なのは「Adobe RGBカバー率」なのですが、ホームページに記載がないためマウスコンピューターに直接問い合わせてみました。

すると、モニターのAdobe RGBカバー率については公開されていない情報のため、明確に回答できないとのことでした。

RAW現像にマウスコンピューターのDAIVが最適な理由

ここまでRAW現像に求められるパソコンの性能を紹介してきましたが、これらをすべて満たしていて、しかも価格が良心的な製品を徹底的に探してみました。

するとやっぱり弟の言う通り、マウスコンピューターのDAIVにいきつきました。

マウスコンピューターのホームページにはRAW現像向けPCの専用ページまであります。

ついでにプロの写真家のRAW現像テクニックを動画で観れちゃったりします。

それくらい自信を持ってRAW現像に最適なパソコンをリリースしているわけです。

ちなみにマウスコンピューターのデスクトップパソコンにはモニターが付いていないので、必要な方は購入時に付けてくださいね。

マウスコンピューターのアフターサービスは超手厚い

マウスコンピューターは日本の会社なだけあって、サービスがピカイチ!

特にアフターサービスは充実しています。

マウスコンピューターの手厚いサービス

  • 予算に合わせてカスタマイズ購入できる
  • 24時間365日電話サポート
  • パソコンの修理は96時間以内に完了

実際、前述のAdobe RGBカバー率について、マウスコンピューターに直接問い合わせてみましたが、5時間後には回答メールが届きました。

本当に迅速に丁寧に回答してもらえたので買う前から満足でした。

これはアフターサービスも充実していることがうかがえます。

メーカー直売で最新のパソコンを安く

マウスコンピューターは街の電器屋では買えません。

楽天やAmazonでも買えますが、以下の点がデメリットです。

楽天・AmazonでDAIVを買う場合

  • 商品ラインナップが少ない
  • 最新の製品が買えない
  • 細かいカスタマイズができない

というわけで、基本的にはマウスコンピューター公式サイトから購入するのが得策です。

公式サイトだとパソコンの下取りサービス(1000円引き)も使えます。

ただし、楽天ポイントを使いたい場合は楽天で買うのもありですね。

楽天市場でマウスコンピューターを選ぶ


マウスコンピューターのDAIVを選ぶときの注意点

DAIVはRAW現像に最適と解説してきましたが、購入する上で気を付けるべきことがあります。

Officeソフトは必要に応じて

DAIVのノートパソコンを買うとき、デフォルトではWindowsのOfficeソフトが入っていません。

仕事などで必要な場合は、付けずに買って、別で安く買ったものをインストールする方がお得です。

そういう作業が面倒な人は付けてしまった方が楽かもしれません。

ちなみにマウスも付いてないのでご注意ください。

DAIVのノートパソコンは持ち運ぶには重い

DAIVは高性能でRAW現像には最適なのですが、ノートパソコンの携帯性という点では最適ではないかもしれません。

なぜなら重量が2.1kgと重いのです。

家の中を移動するくらいなら問題ないですが、持って外出するにはちょっとつらいです。

でも、わざわざ外で現像する必要もないかと思うので、重いことはそれほど問題でもないでしょう。

仕事などで持ち歩く機会の多い方は、スペックを諦めて軽いパソコンを探すしかないですね。

DAIVはRAW現像パソコンに最適

マウスコンピューターのDAIVは、RAW現像には最適なパソコンだということがわかっていただけたと思います。

しかも小売店を挟まないので、高性能なのに安く買えるという高コスパ。

重ささえ克服できればDAIV一択でしょう。

特にデスクトップパソコンを探している方はDAIVのデスクトップしかないですね。

グラフィックの多いゲーム用にさらにスペックの高いパソコンも用意されているので、予算と相談しながらカスタマイズ購入してみてください。

マウスコンピューター/G-Tune